「カクテル」のことを特別に感じている人って、いっぱいいるのかな。子供のときの体験や先入観とかそんなのが、「フライドチキン」と頭の中でくっついちゃうことって、往々にしてあるんじゃないかな。

二人で叫んだ水曜の夜

薄暗い土曜の夜は昔を懐かしむ

村上春樹のストーリーが好きだと、周りの人々のプッシュを教えてもらい、手に取ったのがノルウェイの森。
ノルウェイの森は、日本以外でもたくさんの人に親しまれ、松山ケンイチ主演での映画化もされた。
この人の話は、面白く、サクサクサクと読めてしまう所が良いと思う。
直子と緑との2人の女性の間でゆれる、ワタナベは、まるで生きる死ぬの世界でゆれているように感じる。
その骨組みを無視しても緑も直子も魅力的だと思った。
それに、特攻隊や永沢さんやレイコさんという個性が加わる。
登場人物のみんなが、魅力がありどこか変わっていて陰の部分を持ちあわせている。
相当前に知ったストーリーだが無性にあのシーンが読みたい!と思い、ページをめくったことが何回かある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
さすが村上春樹と感じたシーン。
それで、直子が幸せ者に見えた。

騒がしく吠える母さんと夕焼け
久しぶりの出張の当日、初めて業務で一緒に働いたAさんという男性は、がっしりとした人だ。
初めて挨拶した際以降近寄りがたく、業務以外のお話は少ししかできなかった。
その際、ただ何気なくAさんの袖をまくった腕を拝見して衝撃を受けた!
大粒の天然石のアクセサリーが何連もつけられていたため。
咄嗟に、天然石好きなんですね!と言ってしまったくらい。
するとAさんは得意げで、しかもやさしい顔で、それぞれの石の名前を話してくれた。

風の強い仏滅の夜明けは友人と

太宰治の「斜陽」がお気に入りの私は、三津浜水族館近くの安田屋旅館に向かった。
一緒に文学大好きの母。
この安田屋旅館は、太宰がこの小説の一部を執筆するために泊まった有名な旅館。
建物の中を動くと、ギシギシと、音がする。
その、彼が宿泊した2階の小さな部屋。
シルエットのきれいが富士山が半分、姿を見せていた。
道路を渡ってすぐの海にはいけすがあった。
このへんは足を運んだかいがありまくり。

どんよりした週末の朝はこっそりと
雑誌を見ていたり、人ごみに行くと可愛いな〜と思える人は多い。
顔立ちは、正統派の美人とは言えなくても、愛嬌があったりオーラがあったり。
それぞれの雰囲気は、本人の内側かもしれない。
とても大きいと思う。
私が見てしまうのはアーティストの西野カナだ。
イベントに行って初めて質疑応答を受けている姿を見た。
なんてかわいいんだろう!と考えずにいられない。
ふっくらしたほっぺに、スタイルも丁度いい感じ、淡い色がとても似合う印象。
話し方がほんわかしていて、名古屋弁なのもポイントが高い。
彼女の曲は割と聞いていたけれど、本人を見てそれ以上に大好きになった。

勢いで話すあの子と花粉症

わたしは、肌が弱く、コスメは少しも使ってはいけないし、化粧水も一部だけだ。
仕方がないので、フルーツや栄養剤のパワーにお任せになっているが、長らく摂っているのがゼラチンだ。
ドリンクに入れて、毎日飲んでいるけれど、多少は素肌が艶やかになった。
その上、飲むようになってから効果が出るまで、即効性があったので、びっくりした。

どしゃ降りの日曜の夕方に冷酒を
セミも鳴かなくなった夏の晩。
少年は家の縁側に座り、西瓜を食べていた。
かじっては西瓜のタネを外に向けて吐いていると、ときどき種が遠くまで飛ばず、自分の体に落ちたりしていた。
横に置いたかとり線香の香りと、月が明るい蒸し返す夜、それと西瓜の味。
少年はそれらを感じながら、明日は何をして遊ぼうかな、と夜空を見上げた。

湿気の多い週末の午前は料理を

江國香織さんの物語に登場するヒロインは、陰と陽を潜めていると思う。
旦那さん以外との恋愛を責めない。
恋の一種ではあるが、運命的に大切に思っているのは旦那様だけのたった一人。
そんな女性が多々いるような気がします。
旦那意外との恋愛を陰だと置くと、結婚生活は陽。
たまにスイッチが入ったように陰が出てくる。
結婚以外での恋愛に関する価値観は無視して、登場する女の人を見つめる。
私の中に新たな恋愛に対する考え方や新たな価値観が姿を見せることもたまにある。

湿気の多い金曜の午前は食事を
花火大会の時期なのに、しかし、住んでいるところが、行楽地で毎週夜に、花火が打ち上っている、もはや慣れてしまって、新鮮さも感じなくなった。
土曜日に、花火をあげているので、抗議もたくさんあるらしい。
自分の、住居でも花火のドンという音がうるさすぎて自分の子供がびくびくして涙を流している。
一回、二回ならいいが、夏の間、毎週、だらだらと大きな音が鳴り続けていては、うんざりする。
さっさと花火が上がらなくなればいいのにと思う。

控え目に自転車をこぐ姉ちゃんと飛行機雲

ゴールデンでよくみる司会者が引退発表することで、テレビでたんまりやっているが、非常にすごいですね。
今度の日本の総理がどういった人になるかっていう内容よりニュースでも番が前だったし。
どの政治家が日本の首相になろうが変化しないと思う人もめちゃめちゃ存在するし、そんなことより大物お笑い芸人が芸能界を辞めてというほうが影響がでるということですかね。

勢いで自転車をこぐあなたと季節はずれの雪
「誰が何を言おうとこうで当然だ!」と、自身の価値観のみで周りを判断するのは悪ではない。
だけど、世間には自我と言うものが個人の周囲にまとわりついてくる。
この事を頭に置いておけば自信を手に入れるのは良い事だけど、きつく反対するのは良い事ではないのかも?と考える。
これ、一つの意見でしかないんだけれど。
暮らしにくい世間になるかもしれない。

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